ソフトバンクのブランディング戦略で気がかりな点

かわいすぎて死ぬ wwww
という話は置いておくとして、ソフトバンクは、「10年かかるブランディングをたった1年で決着させた」ともいわれ、その超短期間での成功は目を見張るものがあります。
ケチをつけるようなところなんてあるはずもないですが、別の意味で、ずっと気がかりで、ひっかかっていた点が一つだけあります。
今日は、ソフトバンクのブランディング戦略について、その、私の気がかりだった点について考えてみようと思います。


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という話は置いておくとして、ソフトバンクは、「10年かかるブランディングをたった1年で決着させた」ともいわれ、その超短期間での成功は目を見張るものがあります。
ケチをつけるようなところなんてあるはずもないですが、別の意味で、ずっと気がかりで、ひっかかっていた点が一つだけあります。
今日は、ソフトバンクのブランディング戦略について、その、私の気がかりだった点について考えてみようと思います。

「賢い主婦はスーパーで 手前に並んでいる 古い牛乳を買う」
これは、2006年度新聞広告クリエーティブコンテスト最優秀賞のコピーです。
先生といたときに、友人がスーパーでわざわざ古い肉を買うのを見て、「お前も立派な企業人してるな」という会話をしたということを聞きました。
それでこのコピーをふと思い出したわけです。
ネット上では、このコピーに対して賛否両論ありますが、私は結構好きです。
このコピーに関して、ではありませんが、折角なので、タイトルにある通り、「コピーライターに学ぶコンセプトメイキング」をテーマに今回は書こうと思います。

プロダクトデザイナーを志す人間にとって、自分のデザインした製品を世の中に出す事はひとつの夢だと思います。
そして、フリーランスのスターデザイナーなんかはやっぱり憧れの対象であり、雇われの身では恐らく縁のないであろう苦労や困難を乗り越えて、デザインを具現化し、世の中に送り出すこと自体が凄い事です。
しかしながら、話題になるような「デザイン家電」と呼ばれる製品群に関して、人づてに、「あれは全然売れなくて、在庫の山に困っている」やら「そのおかげで生産したメーカーが困っている」といった良くない噂を耳にすることがあります。
その話が嘘か真かは知るよしもありませんが、そういった製品群は、誰が見ても一歩飛び抜けたカッコよさがあり、ipod以降、「すっきりシンプル、時に真っ白」は、一つのトレンドだったりします。
そういうモノを見て、「キレイだなー」「やっぱいいな〜」なんて思うわけです。
今でこそ考え方は変わりましたが、「なんでメーカーはこういう製品を出さないんだろう、出せばいいのに」なんて思っていた時期もあります。
「なぜ出さないか」そして、仮に売れていないというのが本当であれば、「なぜ売れないか」それらについて、一つの結論が自分の中で出ているので、考えをまとめる意味でも、そのことについて書いてみようと思います。
やっぱりそういうフリーランスの方の活躍こそが希望ですので。 笑

世界中で最も売れ、多くの人々に愛される書体、Helvetica(ヘルベチカ)。
Helveticaだけで一冊の本になり、映画化もされる程の人気書体です。
Helvetica Neue(ヘルベチカ・ノイエ)は、ファミリー間のばらつきなどが改善され、調和のとれた、Helveticaの改良版として知られており、世界売り上げランキングでは、
1位: Helvetica Neue Font Family
2位: Helvetica Font Family
3位: Avenir Font Family
4位: Optima Font Family…..
といった順位になっていることからもその人気が伺えます。
ちなみに、”Neue”は、新しいという意味です。
また、Arial(アリアル、エーリアル等)は、ヘルベチカとそっくりで、代替書体として使用されるケースも多いようです。
今回は、Helvetica Neueで改善された点は実際どういうところなのか、ArialはHelveticaとの違いはどこにあるのか、というのをまじまじと見てみたいと思います。
| 2008年12月19日 | 文字思考 | コメント&トラックバック(6)

昨年の夏にインターンシップでケータイのデザインをやらせてもらってから気になっていたこと。
今、ケータイやノートPC、テレビなどの情報機器は、10年前と比較すれば、もの凄く薄くなってきています。
今はまだ学生で、実務経験がないのではっきりしたことはいえませんが、プロダクトデザイナーは、コンセプト提案もしますが、やっぱりかたちを考えるのが仕事です(ディレクション出来るようになればまた別)。
ところが、「可能な限り薄く、小さく」というのを求められると、ふっくらさせたり、波打った形状だったり突起があったりというのは空間的に効率が悪く、結果直方体ベースになってしまいます。
そうすると必然的に、3次元的なところから、2次元的な表現でのアイデア展開(レイアウトだったりグラフィック的な部分)みたいなことになるのではないでしょうか。
四角い箱を提示されて、「かたちはこれなんだけど、色々考えてみて」と言われる感覚です。
色々と制約があると、色や素材に目が向いていくのは自然な流れかもしれません。
大学に、ある企業が就職説明会をしに来てくれたのですが、その際、その企業では「カラー&マテリアル部門」が出来たことを教えてくれました。
やっぱりそういうことなのかもしれないと、また後日、情報機器を主とする電機メーカーが来てくれた際に、モノが段々薄くなってきたことと、色や素材に力を入れ始めている流れについて関係があるのか、そういう背景があるからなのかということを質問してみました。