プロダクトデザイナーとして住むべき部屋とは

このままでは文化がダメになってしまうと、イタリアは1960年代に団地政策をやめた。
一方、日本は団地政策をやめなかった。
現在多くの日本人は「納屋」に住んでいる状態、つまり、住空間が物置状態になっている。
という話を聞きました。
団地政策に関して、調べてもなかなか確認がとれないままですが、この部分は今回の話のコアではなくきっかけですのでさらりと流してしまって下さい。
「納屋」に住んでいる状態の何がいけないかと言えば、「納屋」の中で暮らしているような状態で、家具を置いたりモノを飾ったりという感覚が失われてしまった、ということです。
厳密に言えば、「納屋」の中に家具を「収納」している感覚に近いのかもしれません。
私が今教わっている先生は、「余裕が出来たらでいいから、多少ボロくてもいいから、なるべく広くて、天井の高いところに住め」と私に言います。
それは何故か。
このことをきっかけに、プロダクトデザイナーとして、どういうところに住むのが一番いいのか、ということを考えてみました。







