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プロダクトデザイナーのデザイン思考ノート

マスト!? DIN Mittelschrift のススメ

DIN Mittelschrift (ディン・ミッテルシュリフト)というフォントをご存知でしょうか。
というか、好きなので書きます。
恐らく、ここ数年のトレンドとも言える書体の一つだと思います。
最近、いたるところで見かける書体で、私もよく使っています。ガチガチの幾何学的な書体は、どこか不格好でアンバランスになりがちな気がしますが、DIN は、ほどよいシンプルさで、かわいさもあって、何より分かりやすい数字が特徴かなと思います。

今日は、この DIN について書こうかと思います。


DIN というのは、ドイツ連邦規格(Deutsche Industrie Normen)の略称のことです。
ドイツでは公共の道路標識や、注意書きなどで使われています。
車のナンバープレートにもつかわれたいたようですが、文字の共通要素が多いため、線を付け足すだけで変造ができてしまうことから、現在ナンバープレートは FE-Schrift という書体になっているらしい。

さて、DINを使っているところを見てみると、例えば、±0

他にも、2003年に名古屋であった、世界グラフィックデザイン会議もDINっぽいです。

あと、グッドデザイン賞のイヤーブックも年度によってはDINだったり。
ユニクロはオリジナルですが、DINとはかなり近いと言えるので、ユニクロっぽい雰囲気を出したいときは重宝すると思います。

こうして見ると、標識に使うときとは印象は変化して、確かにオフィシャルな感じはするのだけれども何か、サブカル的おしゃれさがあるように思います。
変な堅さがないというか、信頼感を持ちながら、ポップさがあって楽しい雰囲気を備えた印象です。

OSにバンドルされてる書体には、似たようなものはないので、お金を払ってでも買う価値はあります。
書体の力は偉大なり。
値段は、Opentypeのスタンダードで5,000円ぐらい。
学生のお財布にも優しく、コストパフォーマンスは抜群です。

ライノタイプとかで買えます。個人的にオススメ!

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未だに誰もコメントしてないようなのでコメントを。DINは大好きドイツ万歳

2008 年 12 月 14 日 11:29 PM posted by misaki