H2O MAGAZINE

プロダクトデザイナーのデザイン思考ノート

道具論 / 榮久庵憲司

「道具は道の具え、と書かれている。道の具わりたるを、道具というのか。」

榮久庵憲司氏は、その著書、道具論にそう書き記しています。

身の回りの「具」を「ぐ」ではなく「そなえ」と読んでみることで、日常の世界が大きく深く広がっていくのを感じます。

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N個の独立した目的を達成するためのN個の独立した手段

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今年の上半期の個人的課題に、と考えていることです。

必ず、目的とそれを達成する手段を1対1で考えること。

目的というより、デザイン上の課題といったほうが適切かもしれません。

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サイトの開設理由と今後の方針2010

2010

幸多き新春をお迎えのこととお喜び申し上げます。
昨年は大変お世話になりありがとうございました。
皆様のご多幸を心よりお祈り致します。
2010年 元旦

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女子高生に学ぶデザイナーとして必要な翻訳力

「ダイエットすると言って、脳みそから減らしている。」

これは、テレ朝で紹介された、事業仕分けを見学したある女子高生の感想です。
「たとえが秀逸だ」ということで、はてなブックマークの人気エントリーに上るほど盛り上がっている様子。

ものの見事に多数の共感を得たこのたとえに、素直に「凄いな」と感心させられました。

事業仕分けに関する批判(仕分けをするという取り組みではなく、あくまでもその手法に関して)は至る所で見られます。

しかしそんな中で、何故このたとえがここまでの共感を集めたのか、「秀逸だ」とされる点はどこにあるのかについて、私の考えを書いていこうと思います。

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数学との接点が黄金比だけのデザイナーは損をする

やや過激なタイトルかもしれませんが、「知らないのはもったいないよなあ」といった程度で受け止めてください。

黄金比や、それに関連するフィボナッチ数列白銀比等はデザイナーにとって大変身近な数学なのですが、それらについては今回触れません。

むしろ、それ以外にデザイナーのアンテナにひっかけるべき数学の美しさ、魅力について取り上げていきます。

ちなみに、私自身、数学という科目が得意かというとむしろその逆ですから、それだけに、今回特別難しい話をするわけではありませんので身構えず読んでもらえれば幸いです。

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