これはイイ!! 人を描くのが上手くなるための練習法

プロダクトデザインのプロセスの中で、やはりスケッチは非常に大切な方法論だと思います。
スケッチといっても、細かく言えば色々ありますが、モノのかたちを描くスタイリングスケッチは、それによりモノの機能や形態を表現し、ユーザーがそのモノを使用しているシーンを描くスケッチを、シーンスケッチと呼んでいます。
今回は、そのシーンスケッチが上手くなるためのトレーニングとして、とても便利でもってこいなサイトを紹介したいと思います。
人を描く練習をするのに、何かいい見本やチュートリアルがないか探していたところ、Pose Maniacs というサイトを見つけました。
ここで出来る「30秒ドローイング」というのが、恐ろしく便利です。
20,000近くのポーズ資料が、30秒経つごとに自動的に切り替わっていくのですが、「30秒で切り替わる」というところが、こちらの集中力を一気に引き出してくれます。
ちなみに、オプションでこの時間を、10秒/15秒/30秒/45秒/60秒/90秒から選べるので、自分のレベルや目的に合わせたトレーニングが可能です。
ちなみに、私は30秒でいっぱいいっぱいです。笑
実際、やってみるとどのような感じなのか、動画もあるので見てみて下さい ↓
その2。神発見 ↓
「30秒ドローイング」の他にも、時間制限なしで、自分で画面を切り替える「ランダムポーズ」や、手のモデルを、マウスで上下左右に360度ぐるぐる回して練習できる、「手ビューワ」というコンテンツもあり、とても充実しています。
最近は、「経験をデザインする」といったキーワードをよく耳にします。
当たり前のことかもしれませんが、それは、モノやコトづくりをしていく際のビジョンとして必要不可欠な要素で、忘れてはならない最終目的だと思います。
これがなくては、何のために創るのか、分からなくなってしまいます。
モノの機能がどんなに素晴しいか、便利かといったことや、モノの形態がどんなに美しいだとかいったことは、あくまでもその「目的」を達成するための手法でしかないのではないでしょうか。
新しい提案により、「ユーザーが、どのような経験をするのか」「どう世の中や生活が変わるのか」といったことが最重要である以上、その部分を表現するシーンスケッチの重要性は、今後必ず増していくと思います。
だからこそ、人を描けるというのは強いし、練習しておく価値があるのだと考えています。






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